施設サービスの種類と目的 

  • 施設入所支援事業・生活介護事業(障害者支援施設)
    障害者総合支援法に基づき、適切かつ効果的な施設障害福祉サービスを提供することにより、利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう支援し、障害者の福祉の推進を図ることを目的としています。
    定員 75名

  • 障害児入所支援事業(福祉型障害児入所施設)
    児童福祉法に基づき、入所児に対して保護並びに独立自活に必要な指導・支援及び知識技能を与えることにより、知的障害児の福祉の推進を図ることを目的としています。
    定員 5名

  • 短期入所事業
    自宅で介護する人が病気などの場合に、短期間、夜間も含め施設で入浴・排せつ・食事等の介護を支援します。
    定員 児童のみ3名(うち、医療的ケア児2名)

  • 日中一時支援事業
    日中に看護する人がいないため、一時的に見守り等の支援が必要と認められた方を対象とし、支援します。

  • 相談支援事業
    障害のある方やその保護者から、生活や支援に関する相談に応じ、必要な情報の提供および助言を行い、併せて市町村及び障害福祉サービス事業所との連絡調整を行い利用者が希望する生活や利用者が自立した日常生活を営むことができるよう支援します。

  • 医療的ケア児受け入れ事業
    18歳未満の医療的ケアが必要なお子さんを施設で受入れ、支援します。なお、令和7年4月1日から夜間の受入れを開始します。
    定員 2名