医療ガイド_新発田地域広域事務組合

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最終更新日：2019年3月7日

　医療機関利用ガイド～かかりつけ医ナビ～

　平成18年11月1日から、下越地方の基幹病院である新しい県立新発田病院が診療を開始しましたが、移転開設に伴い、重症・救急患者、専門外来中心の病院に生まれ変わりました。
　このような状況の中で、病院と診療所間の連携や、それぞれの機能分担、そして個々の診療所間の連携が極めて重要となってきており、どんなことでも気軽に診察を受けたり、信頼して相談できる「かかりつけ医」や、休日や夜間に受診できる「救急診療所」の重要性は、これまで以上に高まっています。
　そこで、住民の方に適切な医療機関の利用方法や救急対応の方法などをわかりやすくお知らせする必要があると考え、「医療機関利用ガイド～かかりつけ医ナビ～」を作成しました。
　このガイドの特徴は、新発田市、阿賀野市、胎内市、聖籠町において、正しい医療機関の利用が可能となるよう、医療システムを図解化し、それぞれの役割などをわかりやすく説明しています。
　また、管内の医療関係機関を網羅し、利用する方が必要とする情報を提供するとともに、マップや索引の掲載により、使いやすさにも配慮していますので、有効に活用いただければ幸いです。
　※ガイド情報は、発行当時（平成19年度）のものであり、現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承下さい。