組合議会には毎年3月・7月・11月に開く年3回の定例会と必要に応じて開く臨時会があります。


議員

  議会は、組合事業に関する議案を審議し、決定するなどにより、組合の方向性を決める意思決定機関

 であり、議員で構成しています。共同処理事務を推進するうえで執行機関である組合管理者と車の両輪

 のように組合行政を担っています。

 

 新発田地域広域事務組合

  新発田地域広域事務組合議会の議員は、関係市町の議員から選出され、その定数は、条例により15

 と決まっています。(新発田市9人、胎内市4人、聖籠町2)

  また、組合議員の任期は、当該市町の議会の議員の任期によります。

 

 下越福祉行政組合

  下越福祉行政組合議会の議員は、組合を組織する市町村の長が担い、その定数は8人と決まっていま

 す。 (新発田市・胎内市は市長が管理者・副管理者となっているため、副市長がそれぞれ議員となって

 います。)

  また、組合議員の任期は、当該市町村長の任期によります。(副市長においてもそれぞれの任期により

 ます。)


議長と副議長

  議長は、議会の代表者です。議場の秩序を保つこと、順序よく会議を進めること、さらに議会の事務

 を処理することなど、多くの権限が与えられています。

  副議長は、議長が事故などで不在のとき、または欠けたときに議長の代わりを務めます。