(目的)

第1条　この規程は、新発田地域広域事務組合塵芥焼却場設置及び管理に関する条例(昭和50年新発田地域広域事務組合条例第32号。以下「条例」という。)第7条の規定に基づき、塵芥焼却場(以下「焼却場」という。)の管理運営について、必要な事項を定めることを目的とする。

(職員の責務)

第2条　焼却場の職員(以下「職員」という。)は、新発田地域広域事務組合行政組織規則(平成元年新発田地域広域事務組合規則第1号)第10条に定めるほか、焼却場の業務が地域及び地域住民の清潔で快適な生活環境の保全にあることを認識して、その業務にあたらなければならない。

(操業時間)

第3条　焼却場の操業時間は、次に掲げるとおりとする。ただし、場長が特に必要と認めた場合は、これを変更することができるものとする。

(休業日)

第4条　焼却場の休業日は、次に掲げるとおりとする。ただし、場長が特に必要と認めた場合は、これを変更することができるものとする。

(受付時間)

第5条　焼却場における廃棄物搬入の受付時間は、次の各号に掲げるとおりとする。ただし、場長が特に必要と認めた場合は、これを変更することができるものとする。

(廃棄物搬入者等の義務)

第6条　廃棄物の搬入者等は焼却場内においては、関係法令、条例及びこの規程を遵守するほか、職員の指示に従つて行動し、施設設備等の破損又は汚損等の行為があつたときは、直ちにこれを原形に復旧しなければならない。

(職員による指導監督)

第7条　職員は自己の担当業務を処理するほか、廃棄物の搬入者等が適正にそれぞれの業務を達成できるように必要な指導及び監督をしなければならない。

(災害防止)

第8条　職員が業務を遂行するに当たつては、関係法令を遵守するとともに自己及び他の職員の身体の安全等十分配慮し、災害を防止するための措置を講じなければならない。